zwift環境を作ろう!

 

 


 今回はzwift環境の紹介をいたします。

 私は、zwiftとKICKRを同時に導入いたしました。既に多くのブログ等でzwiftの環境設定を解説している方々がいらっしゃいますが、今回は、「シンプル」「最低限」の情報量ですっきり必要物品、環境をお伝えしたいと思います。

Ⅰ.必要物品

  1. 自転車
  2. ローラー台(zwiftと連動できるもの)
  3. Macbook
  4. iPhone
  5. 譜面台(私は譜面台にMacbookを置いています)
  6. zwiftアプリケーション(Macbookの中にインストール)
  7. zwiftコンパニオンアプリケーション(iPhoneの中にインストール)
  8. 汗拭きタオル
  9. ボトル(中身は水を推奨)
  10. コルクマット(タイヤや汗等の汚れ防止。防音・防振用)
  11. サーキュレーター

                        こんなもんかな?

Ⅱ.設置環境f:id:chari_no_be_yan:20211214223835j:plain

 もっとカッコいい環境を整えたいが、これが現実。(画像参照)

 窓の近くに自転車を設置することをお勧めします。

 もの凄く汗をかきます!

 私はサーキュレーターを使って外気をバンバン入れています。

 

 MacbookWi-Fi接続します。

 また、Macbookとローラー台(今回はKICKR)はBluetoothで接続します。

 しかし!

 私のMacbookとローラー台はなぜがBluetoothの接続がならない…

 対処法はあるようだ。

 

support.zwift.com

 

 

 私の場合は、iPhoneでzwiftコンパニオンアプリを起動すると、KICKRとMacbook上のzwiftが接続になるので、リンク先の対処法は行っていません。

support.zwift.com

 zwiftコンパニオンについてはこちら。

 zwiftで走行中、本来、マウス等を使ってパソコンの画面上で視点切り替えやアイテムの使用をしますが、zwiftコンパニオンをスマートフォンに入れると、スマホ上で操作が行えてとってもラクチンですね。

 なので、MacbookとKIKCRが直接つながらない環境でこれからも過ごすでしょう。

 

Ⅲ.全体図

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 もうこの環境で1年です。

  wahooのマット欲しいです。

 

 そうそう、マットはなんでもいいので敷くことを推奨します。

 とにかく汗やボトルに入っている水が床に落ちます。これが直接床に落ちると汚れの原因になりますからねぇ...

 そして、ボトルの中身は水をお勧めします。

 甘いものだと床がベドベドになりますよ。

 

                                  おわり!

wahoo KICKR 1年使ってみた!

wahoo KICKR 1年使ってみた!

 

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まず、とても重い。(21.3㎏)

しかし、ヤマトさん軽々しく持ってきてくれました。(ありがとうございました)

それでは、素人ながら、かる~く「wahoo KICKR 2021」をご紹介していきます。

 

InstagramYoutubeチャンネルもございます。お時間あるときにでもご視聴して頂けると幸いです。

Youtubeちゃりのべーやん - YouTube

Instagramhttps://www.instagram.com/chari_no_be_yan/?hl=ja

 

Ⅰ.使用環境

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設置したら、こんな感じ。

私はコルクマットを敷いて使用しています。

1年経過し、ちょっとフローリングにコルクの色がついているような...

できれば、専用のマットを使用した方がいいですね。(見た目もね)

 

私はマンションの2階に住んでいますが、真下がエントランスなので騒音(振動)はあまり気にしていません。(流石に変な時間には漕いでいませんが...)

他の家に迷惑がかかっていないか心配はありますが、隣の部屋にいた嫁曰く

 

「ギア変えるときの音が聞こえるくらいだよ」

 

と、申しておりました。

KICKRからの音より、変速機の方がうるさいようです。(トルク抜いて変速すればOK)

また、過去にGIANTのフルード式のローラー台を使用していましたが、比較にならないくらいKICKRは音がしないです。

 

Ⅱ.前モデルKICKR2018との比較

 

基本的には同じのようです。車で言うとマイナーチェンジ。

 

「ローラーの音はあまり変わらないですね」

 

と、けんたさん(自転車系Youtuber)は申しております。

 

しかし、一番の違いは「Axisフィート」が追加になったこと!

このAxisフィートにより、「振動が軽減された」とおっしゃってる人もいます。

 

公式ホームページでは

 

最大5度の左右の動きを再現することで、サイクリストのタイプに合わせて走行感をカスタマイズし、フィードバックを強化し、よりリアルなトレーニング環境を作り出します。」

※引用:サイクルトレーナー2020 - KICKR 20 | Wahoo Fitness日本

 

などなど...書かれています。

特にダンシングした時に、従来のものは固定感が強く左右に車体が振れなかったのですが、2021モデルは左右5度の振れ幅があるので、より実走感が得られます。

 

また、他の改善点はデータ誤差の縮小です。データ誤差±2%あったのが±1%に改善。よりデータの正確性を求めた方にはよいのではないでしょうか。

 

Ⅲ.結局1年使ってどうだった?

結果、買って良かったです。

冬でも、これだけトレーニングができるのは、本当に良い!

今後、ブログで書くであろう「zwift」と合わせるとめっちゃ楽しい。

また「zwift」「Strava」との連携も行えるので、走った距離や獲得標高、消費カロリーなどのデータも見れて、やりがいがあります。

 

私は今までジムに加入しており、月8000円程かかっていました。(現在は退会済み)

KICKR購入に16万程かかりましたが、2年弱で元が取れると思えば損した感覚はありません。

また、ジムまで往復20分かかっていましたが、これだとすぐ乗れる!

仕事終わりに20分のプライベート時間の捻出は結構大きく感じました。

 

Ⅳ.デメリット

1.重い。

2.ロードバイクを載せるとかなり場所をとる。

3.値段が高い。(ハマらなかった場合のリスクが高い)

 

特に3つ目の「値段」はネックですね。

私は去年の時点で4年、ロードバイクに乗っていましたので、ハマらないリスクは低かったかもしれません。

しかし、GIANTのローラー台は殆ど使用しなかった過去もあり不安もありました。

私が継続してKICKRでトレーニングができている理由はやはり「zwift」、そして「Strava」の組み合わせができるところかな...

 

Ⅴ.おわりに

 

いかがだったでしょうか?

私は過去に固定ローラー台を購入しましたが、結局使わず(ただ漕いでいるだけの感覚が苦行)。

ローラー台購入を検討していらっしゃる方は、最低限、zwift等の他のアプリケーションと連携できるローラー台を購入することをお勧めします。

 

拙い内容でしたが、ご覧いただきありがとうございました。

 

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