予算15万円でコーディネート!初期装備揃えてロードバイク乗り出しできるか?! 【その4】ウェア編。
皆さんこんばんは。べーやんです。
予算15万円でコーディネート!初期装備揃えてロードバイク乗り出しできるか?! の第4弾です。
今回はWiggleを利用します。
Wiggle(ウィグル)とは、サイクリング用品だけではなく、ランニング・スイミング用品なども扱うイギリスのオンラインショップです。70か国以上に商品を発送しております。海外通販サイトですが、日本語対応もなされております。
私も何度も利用しておりますが、全く不自由することなく安価で様々なパーツ、アクセサリーを購入することができています。
Amazonや楽天などでは手に入らない物や、割引されているものも多く海外通販に抵抗がない方は利用することをお勧めします。
唯一のデメリットとすれば、「返品時などの対応」「海外からの発送の為、商品の到着に時間がかかる」くらいです。
では、ウエアの紹介をしていきたいと思います。私はロードバイク乗り始めの時は、Amazonで上下3000円程度のウエアを購入し着ていました。また、2000円程度のトップスウエアを何枚も買って着ていました。
しかし、たくさんウエアを持っていても、結局気に入った物を着ることが多く、数枚のウエアは余していました。
まずは、最初は上下1着ずつで十分です!
また、乗る頻度が多くても、ウエアは速乾性があり、夜洗濯を行えば、朝には十分乾いています。結果1着あれば足りるということです。
そして、私の経験上、「安価なウエアはいらない」です。
最初の1着目は、高価なウエアの良さを実感するために安価なウエアでもいいかもしれません。しかし、肌に直接当たるウエアは安価な物と高価な物ではめちゃくちゃ品質の差を感じます。また、デザインやサイズ感も圧倒的に高価なウエアの方がいいです。
身に着ける物はモチベーションにもつながります。ウエアは良い物を選ぶことをお勧めします。
しかし、予算は決まっています。比較的安く、機能性やデザイン性もあり評価の高いdhbの商品をご紹介します。
1)dhb - 1/4 ジップ半袖ジャージ 2.0
価格:3500円
解説:私も欲しいです。十分な機能性とデザインです。シンプルが一番。
2)dhb - Aeron ビブショーツ
価格:5900円
解説:初めてこのようなウエアを着る時は抵抗があると思います。私もでした。しかし、着始めたらやめられません。このようなウエアはペダルを漕ぐときの姿勢など考慮されており、サイクリング時は非常に快適です。また、サイクリング時の敵は「風」です。空気抵抗の少ないウエアを選ぶことをお勧めします。
3)dhb - Clark Revo Lens サングラス
価格:3000円
解説:サングラス・アイウエアは、サイクリング時の砂ぼこり、ドライアイ、紫外線などから目を守ってくれます。最近のアイウエアの流行はレンズが非常に大きいものですが、初心者(私も含め)見慣れず、着慣れず抵抗があるかもしてません。上記程度のものであれば抵抗も少ないのでは…?
4)Giro - Xnetic ロードショートフィンガーグローブ
価格:3448円
解説:こちらの商品はGiroから出ているものです。Giroはアメリカのメーカーです。
自転車用のグローブ、ヘルメット等だけではなく、スキー・ボード用品も手掛けるメーカーです。デザイン性も高く、初心者からトップライダーまで愛用しているメーカーです。
グローブが3000円台で購入できるようです。1つのブランドを知る機会ににもなりますので、今回はこちらの商品をお勧めしました。
今回ご紹介した商品の合計額は15.848円でした…
残金が12.390円でしたので、3500円程オーバーですな(;・∀・)
どこか削れるところはないが振り返りましたが、結局、どれを削っても「今後必要になる」「買い替えたくなる」など生じることになると思います。
唯一削るのならば、ボトルを安い物にするかな…それでも15万には収まりませんが(;^_^A
いかがだったでしょうか。実は、この他にも「ソックス」と「サイクルキャップ」をお勧めしたかったのですが、予算上ご紹介しませんでした。
しかし、今回ご紹介した物は、初心者から数年は初期装備のままで過ごせるのではないでしょうか。
この他にもメンテナンスに使用するケミカル系の商品もありますが、乗り始めは購入したお店にご相談することをお勧めします。
ではでは。4シリーズにまでおよびました。ご覧くださりありがとうございました。
終わり。
予算15万円でコーディネート!初期装備揃えてロードバイク乗り出しできるか?! 【その3】ハンドル周り編。
皆さんこんばんは。べーやんです。
予算15万円でコーディネート!初期装備揃えてロードバイク乗り出しできるか?! の第3弾です。
今回は、初期装備で揃えておきたい「ハンドル周りのパーツ」をご紹介します。
私のロードバイク購入時のハンドル周りは、「サイクルコンピューター」「フロントライト」「ベル」でとっ散らかっていました(;´Д`)
サイクル系YouTuberのロードバイクを見てみると、非常にスマートにハンドル周りが整理されています。
カッコいい!!!
今回はボントレガーのパーツを使用し、ハンドル周りをすっきりさせる方法をご紹介します。
1)Bontrager RIDEtime Elite Cycling Computer with DuoTrap S
価格:17.050円
解説:ボントレガーから発売しているサイクルコンピューターと、センサーのコラボ
商品です。
このように車体に綺麗にセンサー(速度やケイデンスを検知してくれる)を埋め込むことができお勧め。また、このセンサーはボントレガー製のサイクルコンピューターだけではなくANT+を介して様々なサイクルコンピューターを使用できるので、購入時に装着することをお勧めします。
2)Bontrager Elite Stem Blendr Duo Base
価格:1.540円
解説:このDuo Baseを土台としてサイクルコンピューターとOLIGHTを装着していき
ます。
3)Bontrager Blendr RIDEtime Mount
価格:1540円
解説:このマウントにサイクルコンピューターを載せます。
4)Blendr GoPro Mount
価格:1.540円
解説:GoPro MountにOLIGTHのフロンライトが接続できるのでこちらをチョイス。
これらを組み合わせたイメージがこちら!
このような構成ができるマウントは有名な物で「レックマウント」というものがありますが、こちらの方が割高です。
残りの金額は34.060円。
今回の合計金額は21.670円でした。
34.060-21670=12.390円!!!
残り12.390円でウエアを購入します!(予算に収まるのか?!)
予算15万円でコーディネート!初期装備揃えてロードバイク乗り出しできるか?! 【その2】
皆さんこんばんは。べーやんです。
予算15万円でコーディネート!初期装備揃えてロードバイク乗り出しできるか?! の第2弾です。
【その1】はこちらから!
chari-no-be-yan.hatenablog.com
今回は、「初期装備でおススメするアクセサリー」をご紹介します。
- 1.テールライト(OLIGHT SEEMEE30)
- 2.ツールボトル(R250ツールケース スリムロングタイプ)
- 3.チューブ(ブリヂストン EXTENZA軽量チューブ25-32C 48mm)
- 4.タイヤレバー(パナレーサー用品 タイヤレバー 3本セット PTL)
- 5.携帯ポンプ(パナレーサー 携帯ワンタッチポンプ)
- 6.マルチツール(ノグチ フォールディングツール)
- 7.ボトル(エイブロック ARRIVE L 710ml)
- 8.ボトルケージ(Bontrager Bat Cage Water Bottle Cage)
1.テールライト(OLIGHT SEEMEE30)
価格:1885円
解説:この商品より安価な物はありますが、防水機能が付いていません。
また、前後のライトのメーカーを統一させるところも良い。
2.ツールボトル(R250ツールケース スリムロングタイプ)
価格:2211円
解説:Amazonのレビューをご覧ください。素晴らしいです。私も数年前から使用。
長さ21㎝の物までは入ります。ファスナーのカラーは赤と黒があり、コーディ
ネートとしては黒が合わせやすいため、ブラックファスナーをチョイス。
では、ここからは、このツールボトルに何を入れるかをご紹介していきます。
3.チューブ(ブリヂストン EXTENZA軽量チューブ25-32C 48mm)
価格:1045円
解説:コンパクト。携帯しやすいです。また、低価格で軽量化が行えます。
タイヤやホイールの軽量化は自転車パーツの中で最も「こぎ出し」や「走行
中」に効果があると言われており、安価であれば軽いものを取り入れたい。
4.タイヤレバー(パナレーサー用品 タイヤレバー 3本セット PTL)
価格:473円
解説:パナレーサー(国内企業)は信頼性もあり、これで十分。
5.携帯ポンプ(パナレーサー 携帯ワンタッチポンプ)
価格:2082円
解説:長さ17㎝。コンパクト。ツールボトル(長さ21cm)にも収納OK!
6.マルチツール(ノグチ フォールディングツール)
価格:942円
解説:サドルの緩みなど出先で生じる可能性があります。持っておくと安心。
ここまでがツールボトルに入る物です。実際R250ツールボトルには、まだ収納スペースが残っています。私は、鍵もツールボトルに収納しています。
7.ボトル(エイブロック ARRIVE L 710ml)
価格:2194円+送料770円
解説:今まで何本かのボトルを使用してきましたが、こいつが一番使いやすいです。
またデザイン性も高い。
8.ボトルケージ(Bontrager Bat Cage Water Bottle Cage)
価格:1650円 ×2個
解説:ボトルケージは同じものを2つ購入します。ここはボントレガーをチョイス。
TREK純正品であり統一感抜群です。
前回、残高¥48.962円でした。今回の合計金額は¥14.902円です。
48.962-14.902=34.060円
残り34.060円で残りのコーディネートしていこうと思います。
次回へ続く。
予算15万円でコーディネート!初期装備揃えてロードバイク乗り出しできるか?! 【その1】
皆さんこんばんは。べーやんです。
当初「予算10万円」で考えていたのですが、ここ数年でロードバイクの車体価格が10%程上がっており、「バイクだけで10万になっちゃう」ということに気づきました。原材料高騰などの影響がある中で、どのメーカーも何とか10万円前後でエントリーモデルを提供してくれています。
その中から選りすぐりの物を見つけていこうと思います!
そして、今回は予算15万円でロードバイクの購入からヘルメット、ライト、ウエア等の購入まで完全私好みでコーディネートしてみたいと思います。
今回は、その第1弾。バイク選びから、必ず必要となってくるアイテムをご紹介します!
それでは、車体選びからです!!どーぞ!!
1.TREK Domane AL2
私が選んだロードバイクは「TREK DOMANE AL2」です!
まず、見た目が非常にかっこいい。この価格帯の中でTREKが断トツでかっこいい!
また、TREKとボントレガー(ボントレガーは自転車の色々なパーツを作っているメーカーです)は相性が抜群で、初心者でも自転車パーツを買う際、選択肢が定まりやすい。やはり、初心者の時は、「自転車パーツの何を買ったらいいかわからない」という困難に陥り場面が多々あり、最初からバイクと相性のいいアイテムを提示してくれているボントレガーはありがたい。
ボントレガーとは、TREKの傘下のメーカーであり、TREKのバイクの純正部品を製造しているメーカーです。
そして、このロードバイクは¥99.000円となっておりますが、私の知る数件の自転車屋さんはどこも10%程、割引またはポイントを還元してくれます。
なので、今回はこのバイクは¥90.000円で計算します(;´∀`)
残り6万円…さて、どこに使おうか。
2.ベル(Jikansakari)
ベルは道路交通法上、装着は義務付けられております!
では、ベル選んでいきましょう!
ベルを選択するときに注意する点は、ハンドル径(ハンドルの太さね!)に合うベルを購入する必要があります。今回のDomane AL2のハンドル径は31.8㎜です。ご紹介しているベルも装着できそうですね!
こちらのベルの価格は…¥456円! (安い!!!)
このベルは私も使っていましたが、何ら不自由しませんでした。
60.000-456=59.544円!
3.ライト(OLIGHT RN400)
先日、「Volt400」を推しておりまいしたが…
OLIGHT……こいつはやばい!!!
何がやばいって価格です。価格は¥2995円!(ちなみにVolt200はお値段¥3608円)
均一の光:均一に照らしています。最大400ルーメンで街中、通勤が最適です。
軽量&耐衝撃:わずか85グラムで、コンパクトで軽量です。耐衝撃性にも優れて、1mの高さから落下しても壊れにくく、長持ちします。
取り付け簡単:Garminマウントで装着と取り外しが簡単に操作でき、Goproカメラにしっかりと取り付けられて、吊るして取り付けることもできます。手間をかけなく簡単な装着を実現します。
USB充電式&電量指示:TYPE-Cインターフェースを採用し、スタンバイ状態で、ワンタッチで電池残量を表示でき、突然の電力不足の心配はありません。
IPX7防水レベル&2年保証:IPX7防水で悪天候でも使えます。当製品に2年の保証をご提供しておりますので、ご安心に使用してください。
※引用:RN400 LED 自転車 ライト| OLIGHT (オーライト) 公式
このライトはGoproのマウントにも取り付けられるところが良い!
ライトとサイクルコンピューターを上手くマウントに取り付ける解説を後述いたしますので最後までご参照ください!
59.544-2995=56.549円!(まだまだ買いまっせ!)
4.ヘルメット(MET IDOLO)
ヘルメットはMET IDOLOを選択。こちらの値段は¥6.831円。
2022年2月11日現在、サイズがMとLが選択できます。Amazonや楽天、Wiigleでヘルメットを探す場合は、欲しい色やサイズがない場合が結構あります。
なので、他のブランド等でも候補を見つけておいた方がいいかもしれません。
56.549-6.831=49.718円!
5.鍵
鍵は、ロードバイクの用途によって購入する物が変わってきます。
chari-no-be-yan.hatenablog.com
こちらのブログで述べている通り、通勤通学などで使用する場合はロードバイクから長時間離れることになります。その場合、「いつも同じところに停めてある」「長時間バイクから離れる」などの条件が整い、盗難のリスクが高くなります。そのような環境下でロードバイクを使用する場合は、頑丈な鍵を選ぶべきでしょう。
今回は、サイクリングをメインと考え上記の鍵をチョイス!
値段は¥756円!
49.718-756=¥48.962円!
ここまでは、必ず揃えなければならないアクセサリー類でした。
次回、第2弾でご紹介する物は、「初期装備として抑えておきたいもの」をご紹介したいと思います!
残り48.962円で何が買えるでしょうか…(多分、足りなくなる)
ロードバイク初心者必見!「結局何を買い揃えればいいのさっ?」~これからロードバイクご購入される方へ~
YouTube・Instagramやってます!そちらもどうぞ!
Instagram:ちゃりのべーやん(@chari_no_be_yan) • Instagram写真と動画
私はロードバイクに乗り始めてから早5年が経ちました。まだまだ知識も浅く私も初心者の身です。
しかし、
「自転車買う前に、自分にこんな知識や情報があったら良かったのに!」
「買ったけど使わなかった」
「失敗した…」
と思うこと・経験したことが今までに多々ありました。皆さんも同じ思いをしないように私の経験をお伝えします。
Ⅰ.ロードバイクを選ぶ前に…
私のロードバイクを選んだ基準は「とにかく軽いヤツ」でした。
それはなぜかというと、知人の「軽いヤツの方がいいよ」というアドバイスと、その知人がヒルクライムレースに出ており、やはりヒルクライムレースでも軽さが武器になるということからでした。
予算や車体の軽さ、地元に欲しい自転車の取扱店があるのか、また、もろもろのスペックを各自転車メーカーで比較すると、圧倒的に「GIANT」が光っており、GIANTのロードバイクを選ぶことになります。
しかし、上記だけの理由で自転車を選んでしまい、この後、後悔します。それはなぜか、ご紹介していこうと思います。(今は、GIANTでよかったと思っていますけどね!)
1.どんな風に自転車に乗りたいのかイメージしよう!
ロードバイクにも長距離向きのバイクや、ヒルクライムが速いバイク、平坦が速いバイク、デザインや色がおしゃれなバイクなどの特徴があります。
私は「ヒルクライムを速く走りたい」というイメージから「おしゃれに乗りたい」というイメージへ移り変わった時期があったため、当初、買ったGIANTのロードバイクや、買い揃えたウエア等に後悔を感じた時期がありました。(ウェアもレーシーなもので揃えていました)
この様に自転車に乗るイメージの狂いがないように、参考にする自転車系YouTuberやInstagramの投稿者を見つけておくことをお勧めします。(玄人を参考にすることは大事)
Ⅱ.車体以外にも準備する物があります
意外と自転車本体のみの金額を気にして車体選びをしてしまう方は多いのではないでしょうか?
ちょっと待ってください!
他にもお金がかかるところがあります。ロードバイク選びだけではなく、他に揃えなければならない物にも目を向けてみましょう。
1.優先順位順に準備する物のご紹介。
【ヘルメット】
ロードバイクは初心者でも20~30㎞/hくらい出ます。下りでは40㎞/hくらいすぐ出ます。原付バイクと似たような速度で走るロードバイクにはヘルメットは必須です。
では、どのヘルメットを買えばいいのか?もちろん、ご自身の好みや予算に関わってくると思います。
まずは「JCF公認ヘルメット」を選んで下さい。JCSとは日本自転車競技連盟のことです。JCFは日本における自転車競技界を統括し代表する公益財団法人であり、自転車関連の中心団体です。
この団体が示した試験基準を満たしたヘルメットが「JCF公認ヘルメット」であります。(因みにロードバイクを取り扱っているお店に置いてあるヘルメットほぼほぼJCF公認ヘルメットです)
【鍵】
ロードバイクは非常に高価なものなので盗難も十分考えられます。出先でロードバイクから離れる場合は鍵をかけることは必須です。(ちょっとコンビニ寄るだけでもね)
複数の人とライドしている場合は、ロードバイクの見張り番をつけることができる場合もあります。しかし、「みんなと一緒に飲食店で食事をする」などの場合は自転車から目を離さなければなりません。また、一人でライドする場合も同様のことが生じます。
【ベル】
ロードバイクには初期装備としてベルが付いていないことが殆どです。しかし道路交通法上、ブレーキとベルの装着は義務付けられており装着する必要があります。
ロードバイクのベルの選択として、ハンドルの形状などに注意して選択する必要があります。自転車屋さんに相談するのが1番です。
また、ベルも軽量な物や、スタイリッシュな物も販売されていますので自分の好みを探してみてもいいかもしれません。
【ライト】
実はライトは装着していなくても大丈夫なのです。しかし、自転車は道路交通法 第五十二条第一項では、「車両などは、夜間、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。政令で定める場所においては、夜間以外の時間にあっても、同様とする」とされています。
つまり、夜間走行する場合は必要となってきます。
「昼間しか走らないからいらないかな?」と思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、トンネル内でも必要ですし、デイライトとして安全性を高める役割としてもライトの必要性は高いので取り付けをお勧めします。
2.最初は安価な物でもいい。揃えなければ始まらない!
ロードバイクのパーツには安価なものから、高価なものまであります。
ロードバイク購入当初は、ロードバイクの趣味が続くのか不安があると思います。その中で高価な物を購入することはリスクがあります。また、各パーツの相場がわからず、「値段が高いのか、安いのか」わかりません。(基本的にロードバイクのパーツやウェア、ヘルメット等は値段が高いです…)
乗り始めると徐々に、「何が必要か」「どのようなものが使いやすいのか」「流行は何か」「どこにお金をかけるべきか」などわかってきます。そのようなタイミングでパーツやウエアの購入をしてもいいでしょう。
3.無駄な買い物はしたくない。なるべく良い物が欲しい!どうするべきか?!
しかし、「ヘルメット」「鍵」「ベル」「ライト」は揃えなければならないものです。私の性格上、「買った物は長く使いたい」という性格なので、私が実際に使用したものや、初回に購入するにはお勧め商品を1つずつご紹介したいと思います。
【METヘルメット】
1つ目にご紹介するのは「MET」のヘルメットです。
私はいくつかヘルメットを購入したことがありますが、METは比較的安く良かったです。
ヘルメットを選択する時に重要なのは、まずはサイズ感です。試着可能なお店もありますが、基本的には試着する場合は「購入する」ことが前提であることが多いです。
私は今まで、ネットで購入してきましたので試着をした経験はありません。ヘルメットはS・M・Lの3サイズで展開しているものが多く、各サイズの頭囲も表示されています。更にダイヤル等で微調整ができるので、ネットでもある程度のサイズを間違えることなく購入することができます。
しかし、問題はヘルメットの形状が「カッコよさ」を大きく左右させるということです。
カッコ悪いヘルメットは、頭が「きのこ」のように見え、素人感が丸出しになります。カッコよくスタイリッシュに見えるのは「きのこらない」ヘルメットです。
「きのこらないヘルメット」で検索すると多くの方がヘルメットをご紹介していますので、ぜひ検索してみてください。また、気になったヘルメットのメーカーのInstagramを検索すると、ヘルメットを装着しているモデルの画像が出てきますので、自分が装着しているイメージが付きやすいでしょう。
私のおススメするきのこらないヘルメットはMETのヘルメットでした。安価で長く使えるものです。
また、色は「白」か「黒」をお勧めします。なぜかと言うと、ロードバイクのウェアは比較的派手なものが多く、ヘルメットやシューズなどは「白」「黒」にしておくと、コーディネートがしやすくなります。
【鍵】
鍵にも様々なものがあります。
「U字型」「ワイヤー型」「チェーン型」が主なタイプです。それぞれに長所・短所があります。表にしてみましたのでご覧ください。
私は現在、100g程のポケットに入る大きさのワイヤー型の鍵を使用しています。
「長時間バイクから離れる」「いつも決まった時間・場所に自転車を止める」などの条件が揃うと盗難されやすくなります。休日のロングライドであれば、携帯性を重視されることが多いのではないでしょうか。
通勤通学の場合は携帯性を犠牲にして切断されにくさを優先するべきと考えます。
【KNOG ベル】
KNOG(ノグ)がお勧めです。中古でもメルカリ等で値段が付くくらい人気です。
音色も幾分いいような...
私が来シーズンから取り付ける予定のものがこちら。レッグマウントを使用する場合はこちらがお勧め。レッグマウントについては下のリンクから。
【VOLT400 ライト】
こちらも人気商品。手放すときも値段が付きます。
「VOLT400」とは400ルーメンの光量を持つハイパワーライトです。400ルーメン程あれば夜間走行も不足はないでしょう。しかし、通勤などで毎日日暮れ後走るような方は800ルーメンを放つ「VOLT800」等をおすすめします。因みに私はVOLT800を使用しており、十分性能に満足しているのでしばらくは買い替える予定はありません。
4.私が失敗から学んだこと①
私が当初から使い続けているのはベルと鍵のみです。
ヘルメットは短い間隔で4回購入して、3.4回目でようやく落ち着いた感じです。
初めて買ったヘルメットは、お金の手持ちもなく急ぎで買ったため、自転車屋さんで比較的安かった(一番安かったかも…5000円くらいのやつ)物を買いました。無名ブランドで色はグレーにポイントに赤が入っていました。頭がきのこ様になりカッコ悪かったです。
2つ目のヘルメットは「GIRO アスペクト」というヘルメットでした。このヘルメットは非常にかっこよく、色も赤色で現在も所有しています。(使ってはいませんが…)
しかし、持っているウエアの色と相性が悪く使用していません。(本当は使いたい)
その後、上記でも紹介した「MET」を使用し、現在は「HJC FURION」を使用しています。
ライトも当初は2000円弱のライトを購入しました。2000円弱のライトでも非常に明るく、トンネル内での使用などに全く問題がありませんでした。しかし、「レッグマウント」という、サイクルコンピューターやベル、ライトなどをまとめるマウントの購入をきっかけに「VOLT800」を購入することになりました。
鍵は2000円程度の物でも長く使えます。ベルも実はKNOGのインスパイア品も出ており、比較的安く入手することができます。
しかし、ヘルメットとライトは、高額になりますが「質の重視」をお勧めします。デザイン性や汎用性、性能の差が金額でしっかり表れる部分と感じます。
Ⅲ.ロードバイク…どれを選ぶ?!
では、いよいよロードバイクを選んでいきます。先ほども述べましたが、私は「軽さ」を重視してバイクを選んでしまったため後悔した時期がありました。
ここではバイクを選ぶ上で正しいプロセスをお伝えします。
1.主な用途を確認しよう
まずは、「どんな風に乗りたいのか?」をイメージしなければなりません。私のようにヒルクライムレースに出ることが目的なのか?おしゃれにゆるぽたライドをしたいのか。長距離の旅ライド?荷物を積んでキャンプツーリングなのか。
どのロードバイクを買ってもある程度のことはできると思います。しかし、経験を積んでいくと「こっちの方が良かったかも」「もっといいものがあった」など後悔することもあります。
高い買い物です。しっかり参考になる人などを探し、自分とロードバイクの付き合い方を考えましょう。
2.気になるロードバイクを探すことが大切!
とは言うものの、乗りたいイメージができたところで、沢山あるバイクの中から選ぶのは大変です。
ロードバイクに乗っている多くの方々がだいたい「気に入った物を買った方がいい」「直感で」など、インスピレーションを大切にするようにアドバイスをくれます。
僕も同様の意見ですが...初心者の身からしてみれば、その「直感」が正しいのか不安ですよね(;´Д`)
やはり、いくつかのロードバイクに絞り込むことが大事です。
そして、そのロードバイクの「コンセプト」「特徴」「アクセサリー類との汎用性」など調べることが大切だと思います。
私が、1台目のロードバイクをもう一度選べるのなら、いくつか絞った候補をもっと調べて買うでしょう。
3.ちょっとだけ自転車の知識を持つことが必要!(ちょっとだけで大丈夫)
合言葉かのように「とりあえず105以上のグレードを買っとくといいよ」とロードバイクに乗っている人に相談すると、この言葉が返ってきます。
私もそう思います。そして「105」とは何か?なのですが、ロードバイクを構成するパーツの基幹となる物のグレードのことです。ロードバイクの中心となるパーツにはブレーキや変速機、チェーンなどがあります。
この辺のパーツ(いわゆるコンポーネント)の話は、他の方が詳しく記事にしていますので、そちらをご覧ください。(私もいつか解説したいですが...)
私はアルテグラという高グレードのパーツを搭載したロードバイクを選びました。これは大正解でした。低グレードのパーツを搭載したバイクにも乗ったことがありますが、やはり変速機のスムーズさや、特にブレーキの性能に差が感じられます。
また、なぜ105グレードを勧めるかと言うと、105を選んだ場合、性能も申し分ないですし、105以上の高グレードパーツと互換性があることが主な理由です。低グレード(SORA、TIAGRAなど)からのグレードアップもできるようですが、メーカー(シマノ)が推奨していないことから、初心者にはおススメできないでしょう。
Ⅳ.ロードバイクを降りてしまった人の理由
ここからは、ちょっと余談です。私の周りにもロードバイクを降りてしまった方が何名かいます。その方々のバイクを降りた理由を簡単にご紹介します。
【結婚・育児など】
やはり、家庭的な役割が増えると、ロードバイクに乗る時間を削らなければなりません。GCN JAPANの土井さんも、子供が起床する前の朝5時~7時にトレーニングを行い、バイクに乗る時間を作っているようです。
私の知人も通勤でバイクに乗り、帰宅時は少し遠回りして距離を稼ぎ乗っています。
一方、私は、休みの日に一気に家事をやります。食事の作り置きや買い出し、洗濯も平日は最小限の物で済むようにしています。
上手く工夫して乗り続ける方もいますが、皆、様々なモチベーションで自転車とお付き合いしているので、こんなに頑張らなくてもいいでしょう。
ちょっとだけ、少しだけ時間があるときに乗れれば十分「ローディー」でしょう。
【メカトラブル】
知り合いの一人に出先でパンクしてしまい、そこから気持ちが萎えてしまい、ロードバイクから離れてしまった人がいます。元々、沢山乗る方ではありませんでしたが、このような理由の方もいました。
【仲間との実力差がついてしまう】
一緒に乗っていた仲間とどんどん実力の差がついてしまい、一緒にライドしてもついていけなくなりバイクを降りてしまう方もいました。
「ゆるぽた」であればいいのですが、やはり体力などが落ち差を感じてしまう立場の方は辛い気持ちになることもあるでしょう。
Ⅴ.私がロードバイクを続ける理由
私は学生の時にサッカーをやっていました。サッカーは練習してもなかなか上手くならず、辛い思い出が多かったような気がします。
しかし、ロードバイクは「1回目乗った時より2回目の時の方がよくこげる」「2回目の時より3回目の方がタイムが縮む」など、乗れば乗るだけタイムが速くなったり、遠くまでライドできるようになります。そしてそれを実感しやすいスポーツです。
自分の成長を感じることができます!
また、初心者の時に30Km、50Kmの距離を走ると「人力でこんなに遠くに来れるんだ」と充実感や感動が大きかったことを覚えています。
私は30歳を過ぎ、なかなか自分の成長を感じることがありませんでしたが、ロードバイクは自分の成長を感じることができる1つです。
そりゃ、沢山乗っている人は、もの凄い速さでヒルクライムを登っていったりします。
「あ~ゆ~ふ~に乗りたいなぁ~」と思う時もありますが、今は自分のペースで乗っています。
毎日とか、沢山とか乗れなくてもいいのです。自分の生活の中に無理せずサイクリングできる時間を作り、時間のあるときに「ちょっと近くのパン屋さんに自転車で」「ちょっと郊外のカフェまでライドしよう」「今日はカメラを持ってちょっと河川敷へ」と...
これだけでも十分、ロードバイクを活用でき購入したことは無駄ではありません。
では、是非、皆さんにも素敵なロードバイクのある生活を。
ロードバイク 北海道の冬装備はこれだ!① C7 ゴアテックス シェイクドライ ストレッチジャケット レビュー
ロードバイク用のレインジャケットが欲しくて、色々探しまくっていた去年の今頃...
「どれも高い。」「安いのでは、結局満足できなさそう」と、悩んでいました。
自転車に乗り始めて4.5年経っており、長い距離も乗るようになってきました。
んじゃ~いいの買おう! ってことになり…
C7 ゴアテックス シェイクドライ ストレッチジャケット!!
今回は、こやつを今シーズン使ってみてのレビューです。「いや~やっぱGORE-TEX...最強ですよ。」
このジャケットについて色々調べたのですが...
あまり詳しく書いてある記事がない!
GORE社のHPや、何人かの方がブログ等で書いてある記事をまとめてみることにしました!
もくじ
1.「C7って何っ?!」
「Gore レインウェア ロードバイク」等と検索してみると、「C5」や「C7」、または「R3」、「R7」などの名前が入ったレインウェアが出てきますなぁ~。
「C」は「CYCLING」のイニシャルみたいです。
「R」は「RUNNING」のイニシャルですね!
そして、「5」や「7」の意味は、数字が大きくなるにつれて、そのスポーツの専用性を高めた設計、作りになっているようです。※上記の表を見てみてね!
※表の引用はPRインターナショナルさんから
しかし、気づけばPRインターナショナルさんはGOREの取り扱いをやめたのかな?上記の表はもうネット上では見つけることができませんでした。
色々調べていくと、C5もC7も素材は同じ。違いはウェアの形やフィット感にあるみたいです。
C7の方がよりフィット感があり、着た感じもエアロポジションを意識した物となってます。
C5は少しゆったりとした作りになっているみたいですね。
2.ストレッチ機能があるものとないものがある
よくよく調べていくと
「C7 ゴアテックス シェイクドライジャケット」というものと、
「C7 ゴアテックス シェイクドライ ストレッチジャケット」というものもある。
値段はシェイクドライジャケットが¥44.000円
シェイクドライストレッチジャケットが¥51.700円 (よく買ったな...)
ストレッチが備わったジャケットは
動きの多い箇所にはストレッチ素材を採用し、サイクリング中のあらゆる動作に対応し快適な着心地を実現します。軽く高い透湿性も備えた携帯性にも優れたモデルです。
引用:|GORE® WEAR(ゴア® ウェア )|PR International (g-style.ne.jp)
と、説明されています。
実物の画像はこちら。
ストレッチジャケットの方は矢印の部分にストレッチ素材が施されています。
実際にストレッチ素材がないC7を着たことがないので比較はできませんが、ストレッチジャケットの着心地はとてもいいです。
引っ張られるような感覚や突っ張るような感覚は全くありません。
また、レイヤーを何枚か着た状態でも、窮屈さもありませんでした。
※サイズや私の体型については最後に...
ちなみに、前回載せましたライド時に着用した服装は、
①ベースレイヤー
②ロードバイク用ウィンタージャケット
③C7 ゴアテックス シェイクドライ ストレッチジャケット
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レイヤーを重ねていく場合はC7 ゴアテックス シェイクドライジャケットより「C5の方がいい」と書いてある記事もありますが、ストレッチ素材が採用されているC7 ゴアテックス シェイクドライ ストレッチジャケットの場合は気にしなくてもいいかも。(ストレッチ素材のないC7シェイクドライ ジャケットは窮屈なのかも...)
3.ところで使用感は?
とてつもなくいいです。使用感っ♬
「これにしてよかったー!」
他のウエア候補として、イザドアやらラファやら色々ありましたが、他のメーカーと重ねて着ても相性を選ばない(であろう)GOREにして良かったです。
12月に着用して走りましたが、最高に買って良かったと思った時期は6月頃でした。
私は、ヒルクライムをよくするのですが、北海道の6月のヒルクライムは上りは半袖でいいのですが、下りは汗冷えで「とてつもなく冷える!!」
なので、私は上りはバックポケットにジャケットを忍ばせ上り、下りで着用していました。
まず、汗をかいたヒルクライム後に着用しても、べたつかず蒸れません。
防風機能も抜群で、全く冷気が入ってこない!風の当たる感覚のみです。汗冷えせず、山の麓までダウンヒルができます。
物凄く暖かい。「この薄さでどうしてこんな暖かいんだー?!」
そして、風の影響があってもウェアはバタつかず非常にフィットします。
「非常に守られている感じ」(安心感が半端ない)
いやぁ~、買って良かったの一言。
4.サイズ感は?
私は175㎝、体重が60㎏前後です。
購入したサイズはUSサイズXS(日本サイズに換算するとSですな)です。
ラインナップされているものでは一番小さいものだったと思います。
夏用ウェアの上からでもフィット感がありますし、冬用ウェアの上からでもストレッチ素材が効いて窮屈さやツッパリ感はありません。
178㎝、64㎏の方がC7 ゴアテックス シェイクドライジャケット(ストレッチ素材がないやつね)のレビューをしているブログでは「Mサイズがジャストフィット」と書いてありますね。
ご参考までに。
5.収納そして重さは?
バックポケットは1つ。iPhone11 Proがギリギリ入るサイズです。(伸縮性があり、ぎりぎり入ります)
収納した画像がこちら。バックポケットには入りますよ~。(パンパンになりますが...)
ウィンドブレーカーと比較するとこのジャケットはレインウェアなので作りがしっかりしています。なのでやや収納はかさ張る感じ。
重さは152g!
ウィンドブレーカーなんかは100g切るものもありますが、レインウェアなのでね。これでも十分軽いと思っています。重さはあまり気になりません。どちらかと言うと、やはりかさ張る。(これも仕方がないけどね)
6.どこで購入できる?!
これが問題です。今年の6月までは、Wiggleでも在庫がありました。
私はWiggleで6月に31900円で購入できています。
2021年12月現在、「ゴアテックス C7 シェイクドライ」と検索すると、Wiggleではヒットしません。楽天で取り扱いがありそうですが、シェイクドライストレッチジャケットは9万円超の値段がついています。
WiggleではC5は手に入りそうです。
通販サイトや、フリマサイトを定期的にチェックしていますが、C7シリーズは、最近品薄感があるような...
代替品といってはなんですが、最近Raphaから出たレインウェアは、ほぼ同等の商品だと思われます。
Raphaで統一されている方であれば、こちらの方が断然いいですね。(しかも、安い)
7.洗濯の方法は?
私はまだ洗濯はしていません。(数回しか着用していないし、雨当たってないし...いいよね?)
こんなページを見つけましたので、参考までに。
8.最後に
なかなか長い記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に1つ。この手の素材のウェアの弱点として、擦れに弱い。「バックパック」ができない!ということです。
私は、ロングライドでもリュックを背負ってライドをしないのであまり気にしていませんでしたが、リュック等使用する方は注意を...(goproのチェストも危ないかも)
12月!小樽銭函~当別道の駅へライドしました!
今年の北海道は根雪が遅く12月7日頃までアスファルトが乾いた状態でした。
そうゆうことで先日70㎞程のライドに行って参りました!
イエーイ♪
コースはこんな感じ。(ピンクのラインがコースです)
ライドは12月6日にしてきました!気温は天気予報では2℃~4℃。
でも1日いっぱい晴れの予報でした。
ということで、いきなり銭函(小樽)に到着。
この晴れ様…12月にして、今シーズン最高の天気じゃないか???
札幌から銭函まではほぼ平坦で、初心者でも走りやすいコースです。私は新川通りを北上して銭函まで向かいました。
この時期は北風で向かい風になることが多いのですが、この日は「無風」
写真からもわかる通り、波が殆どなく釣り人もいました。
銭函にはカフェやかき氷屋さん(夏はね)なんかもあり、「食」の楽しみも求めて行くことができます。
僕のおススメは「あおぞら食堂」さんの餃子ですけどね。
銭函を楽しみつつ帰路につこうかと思っていましたが、あまりにも天気が良かったので、ここから当別へ向かうことにしました。
そして、北欧の風・道の駅当別へ到着。(もっと外観とかとればよかった)
ここは食事やお土産なんかも充実していて、何度も来たことがあります。
何か食べやすいものを探していると、肉まんがあったので購入。
少し大きめで食べ応えもあり美味しかったです。
そんなこんなで帰宅。当別-札幌駅区間をナビで入れるとおそらく「道道112号線」をルートとした案内がされると思います。
しかし、ここを通ることはお勧めしません!
この道の路肩はめちゃくちゃ土なんかが溜まり走りにくいです。
(路肩からダンプの出入りが激しく、汚れが多いみたいです)
なので、創成川通を使うことをお勧めします!
気温が天気予報では2℃予報でしたが、途中どっかで見た気温の表示は5℃でした。
冬用のウエア等の装備があれば、暑いくらいな日でした。
僕の冬用装備については、そのうち。
おわり。